宜野湾市議会 2022-03-18 03月18日-09号
保育士の労働環境改善の取組といたしまして、国や県の補助を活用し、保育士の年休取得日数を増加させるために、新規で年休代替保育士を雇用する事業者に対し補助金を交付する保育士年休取得等支援事業、短時間勤務の保育士資格を持たない保育補助者の雇い上げに必要な費用の一部を補助する保育補助者雇上げ強化事業など、労働環境を改善することにより保育士が就職または復職、定着していただけるように5事業を実施し、また保育士確保
保育士の労働環境改善の取組といたしまして、国や県の補助を活用し、保育士の年休取得日数を増加させるために、新規で年休代替保育士を雇用する事業者に対し補助金を交付する保育士年休取得等支援事業、短時間勤務の保育士資格を持たない保育補助者の雇い上げに必要な費用の一部を補助する保育補助者雇上げ強化事業など、労働環境を改善することにより保育士が就職または復職、定着していただけるように5事業を実施し、また保育士確保
働きやすい環境の成果と課題といたしましては、保育士年休取得等支援事業を活用した施設においては、平成30年度実績として各施設当たり、対前年比で年休取得日数が40日以上増加しているなど、一定の成果は出ているものと考えております。
また、本市においても保育士年休取得等支援事業等の国の補助金を活用して保育士の負担軽減を図っており、実績見込みでは、平成29年度につきましては前年度に比較して、保育士の年休取得日数が1園当たり約70日増加していることから、保育士の処遇改善及び働きやすい環境づくりは着実に進んでいるものと考えております。 ○普久原朝健議長 伊佐 強議員。
1つの施設当たりで平均94日の年休取得日数が増加しておりまして、保育士1人当たりに換算いたしますと、平成27年度に比べて2.8日の増加という状況下になっております。
年休取得支援事業の目的でございますけれども、これは保育士の年休取得日数を増加させることで処遇改善につなげ、保育士の離職防止と復職促進を図ることを目的としてございます。対象者は、認可保育所や認定こども園、それから小規模保育事業所となってございまして、事業の内容といたしましては、年休取得を増加させるために新たに雇用した年休代替保育士の人件費分を補助する事業になってまいります。
そのほか労働環境の処遇改善といたしましては、県の補助メニューでございます保育士年休取得支援事業を実施し、保育所に年休代替保育士を配置することで、保育士などの年休取得日数を増加させ、労働環境の改善を今図っているというところでございます。 ○大城政利議長 宮城克議員。 ◆2番(宮城克議員) いろいろあると思います。
また、法人認可保育所においても、従前よりパートタイムによる働き方は導入されておりますけれども、年休がとりやすい職場づくりに向け、平成28年度は4園の法人認可保育所が保育士年休取得等支援事業の補助を活用し、前年度と比較いたしまして100日程度の年休取得日数を増加させることで、処遇改善を図っているところでございます。
その対策につきましては、保育士等の年休取得日数を増加させ、労働環境を改善することにより、離職防止を図ることを目的として、年休代替保育士の雇用に対する補助を実施しております。さらに、今年度は、保育士として町内で就労することを希望している方を対象とした、保育士試験対策講座を実施する予定となっております。 ○田場健儀議長 伊禮秀樹建設経済部長。
本町における国の保育士確保のための取り組みにつきましては、保育士等の年休取得日数を増加させ、労働環境を改善することにより離職防止を図ることを目的とした、年休代替保育士の雇用に対する補助を実施しております。さらに、今年度は、保育士として町内で就労することを希望している方を対象とした保育士試験対策講座を実施する予定となっております。
この事業は、保育士に年休代替保育士を配置することで、保育士等の年休取得日数を増加させることにより処遇改善を図り、保育士等の離職防止及び就職促進を図ることを目的として実施しているところでございます。 それから、保育士の確保についてという御質問でございます。待機児童解消に向けた施設整備とあわせて、重要なのは保育の質の問題でございます。
また、保育士年休取得等支援事業は、年休等代替保育士を雇用する費用を補助することで、保育士の年休取得日数を増加させ、処遇向上による離職防止を図る事業となっております。 また、沖縄県では、保育士のベースアップを図る新たな補助事業について検討中と聞いております。本市としましては、今後も国・県の補助メニューを最大限活用しながら、保育士の確保や処遇改善に努めてまいります。
④の保育士年休取得等支援事業につきましては、保育所に年休代替保育士を配置することで、保育士の年休取得日数を増加させ職場環境をよくすることで、保育士の離職防止及び就職促進を図る目的で実施してまいります。 以上の4事業を実施することにより、保育士の職場環境等を改善することにより、保育士確保に努め、待機児童解消を図ってまいりたいと考えております。 続きまして、(2)についてお答えいたします。